更年期の症状

【更年期】不眠が続く、寝つきが悪い|症状と対策まとめ

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更年期に入ってから不眠症に毎日悩まされてはいませんか?
更年期の不眠症は自律神経と深く関わっているので、早めに改善したいですね。
そこで、更年期の不眠症の原因・改善する方法について詳しくお伝えします。

更年期と不眠症の関係とは?

更年期に入った途端に不眠症になる女性も多いのですが、眠れない日が続くとつらいですね。睡眠時間は十分に確保しているのに、寝床に入っても眠りにつくことができない、その原因はどんなところにあるのでしょうか。

更年期の不眠症の種類と程度

一口に不眠症とは言っても、おもに4つの種類・程度に区分されています。
不眠症には、入眠障害・中途覚醒・早朝覚醒・熟眠覚醒の4種類があり、その中でもっとも症状が軽いのは入眠障害です。
寝床に入ってから1時間以上眠れない場合は入眠障害、途中で目が覚めてから眠れなくなるのが中途覚醒です。
不眠症がひどくなると、深夜から明け方に目が覚めてしまい、寝つけなくなることもあります。全体的に眠りが浅く、翌日の朝に疲れがとれない、頭がぼおっとするようになる、これを熟眠障害と言います。

毎日よく眠れていたのに、更年期に入った途端に眠りの質が悪くなった場合、更年期による不眠症である可能性が高いです。

更年期の不眠症の原因とは?

更年期になると、誰もが必ず不眠症になるというわけではありません。人それぞれ生活環境や食事・睡眠・運動などの習慣にもさまざまな違いがあるからです。
更年期は一般的に45~55歳の閉経前後5年間、トータルで10年間と長く続きます。子育て・介護・仕事と家庭の両立・子どもの自立など、生活環境が大きく変化する時期でもあります。
更年期の不眠症の原因は、おもに3つ考えられます。

心配事から精神的なストレス・不眠に

毎日悩みもなく明るく楽しく過ごしていければ幸せですが、40代後半から50代前半の時期になると、なかなかそうもいきません。誰でも1つや2つ悩み事や心配事があって当たり前です。心配事がストレスになり、不眠を引き起こすこともあります。

女性ホルモンのバランスの変化

更年期になると、女性ホルモンのエストロゲンの分泌量が次第に減少します。これによって、手足の冷え・ほてり・イライラ感など心身ともに不快な症状がみられることもあります。
わたしたち女性の長い人生の中で、女性ホルモンは睡眠の関係は実に深いものです。月経前や妊娠中は日中眠気をもよおすことがありますが、更年期になると不眠になりやすいのは、女性ホルモンが深く関わっています。

妊娠中に日中眠くなり、ぼおっとするのは黄体ホルモンのプロゲステロンが原因です。
しかし、更年期になると人それぞれ個人差はありますが、エストロゲンの減少が原因で眠りの質にも大きく影響することもあります。
とくに閉経後は、睡眠時無呼吸症候群にかかるリスクが高くなるので要注意です。

血流の滞り

更年期になると血の巡りにも大きく影響することがあります。のぼせ・ほてり・冷えなどの症状が頻繁に出る原因は、血流の滞りです。
血流の滞りについて専門的な医学用語で表現すると、血管運動神経障害と言います。血管運動神経は、スポーツの能力を表わす運動神経とはまったく異なるものです。
もともと血管運動神経は血流促進の働きをしていますが、この神経がダメージを受けるとほてり・冷え・のぼせ・動悸などの不快な症状の原因となります。
とくに更年期になると、不眠症を引き起こす原因となります。

更年期の不眠症を改善する3つの方法とは?

「最近夜が眠れなくて。これってもしかしたら更年期の不眠症?」と感じたら、早めに改善しておきたいですね。
眠れない夜が続くと、健康と美容にも大きく影響します。
そこで、更年期の不眠症を改善する3つの方法について取り上げてみました。

ツボ療法で更年期の不眠を改善しよう

最近では不眠症改善のサプリメントも販売されるようになりました。しかし、安全性の面で気にする人も多いようです。
そこで、自然療法など原始的な方法にこだわる人にはツボ療法をおすすめします。
更年期の不眠症に良いとされるツボは、耳の後ろ側にあります。そのツボの名を「安眠」と言い、耳の後の骨から下のくぼみの部分です。
両耳の安眠のツボを親指でゆっくりと押し、これを5回~10回程度続けて行います。

更年期の不眠症の改善に良いツボは、もうひとつあります。全身の中で健康に良いツボがもっとも集中するのは足裏とかかとです。かかと中央部には睡眠の質を高める「失眠」というツボが存在します。

失眠のツボをマッサージする時は、少し強めに手指で圧をかけることです。さきほどご紹介した耳の後のツボは、柔軟性があるため軽く圧をかける程度で十分です。かかとは硬いため、手指で軽く圧をかけても伝わりにくいので、少し強めにするのが重要ポイントです。
5~10回程度、失眠のツボを刺激すると良いでしょう。

医師の診察・治療を受ける

更年期の不眠症を自分で改善するのはなかなか難しいものです。
更年期の不眠症の症状がひどくならないうちに、専門医の診察・治療を受けると良いでしょう。

「不眠症の治療を受けるのに、病院やクリニックは何科を受診すれば良いの?」そんな疑問をここで解消しましょう。更年期の症状によって診療科目にも違いが出てきます。
更年期障害で病院やクリニックに来院する場合、婦人科を受診するのが一般的です。
まずはかかりつけ主治医に、更年期の不眠症の症状について相談してみましょう。その医師が不眠症の専門ではない場合は、心療内科など更年期の不眠症の専門医を紹介してくれる場合もあります。
病院やクリニックによっては、更年期外来・女性外来・睡眠外来などがありますので、信頼できる医師を探すことが大切です。

入浴で自利神経の安定を促す

更年期の不眠症を自分で改善する最善策としては毎日の入浴の習慣、これに尽きます。
更年期特有ののぼせや不眠、その原因の大半は血流の滞りです。

血流の滞りから自律神経にも悪影響を及ぼすこともあるため、入浴で体の冷えをとり、自律神経の安定を促すことです。入浴の温度は38~39度のぬるめのお湯に20分程度つかる習慣をつけておくと良いですね。
40度以上のお湯につかるよりも、ぬるめのお湯のほうが精神的にもリラックスできます。
入浴で心身の疲れを癒すことで、眠りの質の向上にもつながります。

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紫苑

紫苑

当サイトを運営している紫苑(48歳)です。私自身、更年期障害に悩み、いろいろな更年期サプリを試しています。そんな経験を生かし、同じように辛い症状に悩んでいる女性のためにサイトを立ち上げました。更年期サプリだけでなく、更年期についてたっぷり情報をお届けします♪

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