更年期の症状

【更年期】めまい・動機が頻繁に起こる|症状と対処法まとめ

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更年期になってから動悸やめまいの症状に悩んではいませんか?
突然足元がふらつくようなめまいがして、外出するのもおっくうになり、憂鬱な気分で過ごす女性は実に多いものです。
そこで、更年期のめまい・動悸などの症状の原因と対策について詳しく解説していきます。

更年期のめまいの症状と原因について

若い頃はめまいがしたことがなかったのに、40代に入ってから頻繁にめまいの症状が出るようになったと悩む女性が増えています。

めまいの症状は?

めまいの症状の特徴は、立ち上がった途端に体のふらつきを感じる・寝ている時にも天井がグルグル回るように感じられることです。さらに悪化すると、頻繁にめまいの症状が出ることもあります。
時には地震が来たように感じられ、普通に歩くのが困難になることもあります。
めまいは、医学的にはおもに2つの呼び名があります。
耳の三半規管と神経から来る前提性めまい、もうひとつには脳になんらかの障害が発生したことが原因で起こる中枢性めまいの2種類です。
更年期の女性に起こりがちなめまいは、この2つのタイプのどちらにも該当しないと考えられています。
更年期のめまいの症状には個人差があり、軽いふらつきを感じる程度の人もいれば、気が遠のくほど激しいめまいに襲われる人もいるようです。めまいの症状だけではなく、動悸・頭痛・耳鳴り・吐き気・生理不順などの不快な症状が頻繁に出る人もいます。

更年期のめまいの症状の特徴と原因は?

更年期のめまいの症状のおもな原因は、女性ホルモンバランスが崩れることにあります。また、加齢により血管の老化が始まることも、めまいが起こる要因と考えられます。

めまいはいつどんな時に起こるか自分ではわかりません。
寝床から起き上がった時にふらふらすることもあれば、立ち上がった時に足元がふらつくこともあります。
とくに女性は男性と比べると体が冷えやすく、血の巡りが滞りがちです。ふだんから低体温質の女性は、血の巡りにも悪影響を及ぼすため、めまい・動悸などの症状が出るリスクが高くなります。

めまいや動悸の症状が気になり、病院で検査を受けても「異常なし」と診断されることもあります。めまい・動悸の症状の原因がとくに脳障害や循環器系の病気ではないと診断された場合、抗不安薬として精神安定剤、または精神安定の効能のある漢方薬を処方されるケースもあります。

更年期のめまいの注意点は?

更年期に入ってからめまいの症状が頻繁に出るようになったからといって、「更年期だからもう仕方がない。」「もう年だから。」と自己判断をしてはいけません。
めまいだけではなく、ものが二重に見える(視力の異常)・手足のしびれ(麻痺)・ろれつがまわらず会話がしにくい、このような症状がみられる場合、脳血管性の病気にかかった可能性が考えられます。

更年期のめまい・動悸を改善する対策

漢方薬を服用する

漢方医学において、更年期の女性のめまい・動悸の原因は、水の滞りと考えられています。
漢方医学では気・水・血の流れが良好な状態を維持することが健康であると考えられているのです。
それでは、更年期に起こりがちなめまいと水の流れとは、どのような関係があるのでしょうか。
体内に余分な水分が溜まってしまうとみずの流れが悪くなり、排出しにくくなります。その結果、体に不必要な水が頭の部分で滞ります。頭に水分が溜まり、流れが止まってしまうと、気と血の流れにも悪影響を及ぼしてしまいます。
それが、めまいや動悸の症状を引き起こす大きな原因となると考えられるのです。

漢方医学では、気・血の流れが良くても水の流れが滞っていては、健康な状態とは言えません。気・水・血のすべての流れが良くてバランスを正常に保つことが肝心なのです。
そのため、更年期のめまいの症状では、体内に余分な水の排出をサポートする漢方薬として苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)が処方されるのが一般的です。

この漢方薬は、更年期の女性に起こりがちなめまい・耳鳴り・動悸などの症状の改善に効果的と言われています。

冷え性体質を改善すること

更年期のめまい・動悸などの症状が出る女性の多くは、冷え性体質です。体の冷えから気・水・血の巡りのバランスを崩してしまうのです。
「めまいや動悸の症状と体の冷えがいったいどんな関係があるの?」と不思議に思う人もいるかもしれません。
めまい・動悸と体の冷えは更年期障害だけではなく、さまざまな病気を引き起こす原因とも考えられています。

ふだんから自分の体温を定期的に測定する人は少ないのですが、これを機会に体温を毎日測る習慣をつけておくと良いでしょう。
体温が35度台の女性はとくに要注意、この状態が継続すればあきらかに冷え性体質です。

冷え性体質を改善するには、冷たい飲み物・食べ物の摂取をできるだけ避けることです。しかし、単に冷たい飲み物や食べ物の摂取を避けるだけでは、冷え症体質を改善させる対策であるとは言えません。
ふだんから体をよく温める習慣をつけていなければ、冷え性体質を改善することはまず無理でしょう。

体を温める食材には、ニンジン・こぼう・大根などの根菜類がおすすめです。土の中でじっくりと時間をかけて成長する野菜は、陰陽で分けると陽性の食材です。陽性の食材を毎日食べる人は、体が冷えにくくなると言われています。

更年期のめまい対策にシナモン

更年期の不快な症状を改善するのに更年期サプリを飲む方法もありますが、体質改善のためにいろいろやってみることもおすすめです。

更年期のめまい・動悸など不快な症状を改善するには、気の流れを良くすることが肝心です。そこでおすすめなのが、シナモン入りの温かい飲み物です。
シナモンはお菓子や紅茶によく使われる香辛料ですが、漢方薬としてもよく使われます。シナモンは漢方では桂皮と呼ばれており、複数の植物とブレンドして漢方薬が作られます。

シナモン自体にめまい・動悸の症状を改善する効能があるというわけではなく、シナモンを適量摂取することで冷え性体質を改善するという考えです。
実は近年の研究により、シナモンには血管の流れを良くする効果が期待できることがわかりました。温かい紅茶やコーヒーにシナモンをほんの少し入れるだけで、体をよく温めてくれます。ただし、シナモンは香辛料ですから、過剰に摂取してはいけません。
更年期のめまい・動悸の症状を回税するには、自分で体を温める工夫をすること、まずはここから始めてはいかがでしょうか。

  • この記事を書いた人
紫苑

紫苑

当サイトを運営している紫苑(48歳)です。私自身、更年期障害に悩み、いろいろな更年期サプリを試しています。そんな経験を生かし、同じように辛い症状に悩んでいる女性のためにサイトを立ち上げました。更年期サプリだけでなく、更年期についてたっぷり情報をお届けします♪

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